うつ病の薬で尿閉になった話。
薬は本当に気をつけた方が良い話。副作用も知っておいた方が良い話。
7月2日、私は左手首に痛みがあることを理由に痛みにも効く薬に変えることになった。
7月31日、眠りが浅いので深い眠りに入れる薬に変更。
7月の間で2個薬が変わった。
8月1日、尿意があっても尿が出なくなった。最初は睡眠導入剤を飲んだことで眠気が強くなって出ないのだろうと思った。3時間トイレと格闘し、やっと尿が出た。
8月4日夜、完全に尿が出なくなった。今までどうやって出してきたのかも忘れてしまうぐらいに、尿意はあるのに尿が出なくなった。
8月5日、13時間我慢し、内科へ。診てもらい、うつ病の薬が関係しているのだろうと言われ、導尿。病院の隣にいつも行く薬局があった為、薬剤師の方にうつ病の薬を見せてどの薬が関係しているか聞いたが、どの薬も関係していると。その後は2回程少し出たが、午後6時頃また出なくなり救急で大学病院へ。しかし、大学病院でも薬はない、導尿するしかないということで2回目の導尿。気がおかしくなりそうだった。どのうつ病の薬が関係して尿が出なくなったのか分からなかった為、薬を一切飲まなくなった。
翌日、再び出ない。心療内科へまず相談し、変更した薬を飲まないようにとだけ伝えられた。その後、泌尿器科2件に電話し、薬で対処してもらいたい旨を伝えたがどこも導尿しかできないので大きな病院に行ってくださいと伝えられた。導尿するだけならと最初に行った内科へ再び導尿の相談。だけどあの時は緊急だった為導尿してくれたそうで私が行くべき場所は泌尿器科だと伝えられた。どの泌尿器科に聞いても答えは同じで導尿しかしてくれないと伝えたところ、遠い場所であっても良いからとりあえず泌尿器科へ行った方が良いと再度伝えられた。私は泣きながら良い病院を探した。探し続けてバス電車乗り継ぎで40分で行ける所を見つけ、福祉課に相談し行こうと決めた。多分、内科の先生の言葉がなかったら遠いところには行かなかったと思う。
私は泣きながらふらふら地面がふわふわしているかのような感覚に襲われながら必死で泌尿器科へ。尿を検査したいと言われたが出るかどうか分からないと伝えると一度試してみて、出なくても良いですよと言ってくれた。その言葉があったからか、緊張と不安がその時解けたからなのか尿が出た。尿検査とエコーを撮り、診察へ。先生にすがる思いで泣きながらどこの病院も導尿しかしてくれなくてどうしていいのかわからなくて辛いと説明。先生にうつ病の薬の何を飲んでいるか見せてと言われて見せた。すると、睡眠導入剤は関係なく7月2日に変えた薬が原因だと判明。辞書で調べてくれた。先生から、昨日から薬は止めてるから尿は出ると思いますよ、尿を出しやすくするお薬も出しときますね、これで大丈夫ですよと言ってもらえ、更に号泣した。ここに来て良かったと本当に思った。私が今まで行ってきた病院の中で本当に行って良かったと思う病院は数少ない。
大丈夫の言葉は大きい。特に専門家の先生に言われたことは大きかった。
そして事前に知り合い、と言っても家の管理会社の方だが、助けて欲しいと相談し、ふらふらして歩けないこともあり、迎えに来てもらった。そのことでまた少し安心した。一人だと本当に心細い。唯一頼れる存在であり、唯一心配してくれる人。帰りはお寿司を食べて帰った。久しぶりに栄養のあるものを食べたからか代謝が良くなった。
いつも行く薬局で薬をもらった。これまた副作用があるから何かあったらすぐ相談して下さいねと言ってくれた。
帰ってきて、未だに自然と尿が出ることはないが、なんとか集中すると出るようになってきた。
まだ不安は残っているが昨日一昨日ほどではない。薬は本当に怖いと感じた。頼れるのは薬じゃなく人だと分かった。心に安心感を与えてくれるのも人だと思った。あと、ぷりんも心配してくれてた。いつもはあんまりしないけど、私の顔や頭に手を乗っけてぽんぽんとしてくれた。
少しずつ薬を絶つようにしようと決めた。
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